禁煙セラピー
先週木曜夜、折からの胃酸過多+風邪で本当に気分が悪くなり
ビール2杯でダウンしてしまった上に次の日半休してしまったので、
出来ることから健康的な生活をしなきゃと切実に感じて禁煙してます。
と、同時に普通に禁煙するんは面白くないので、
読むだけで絶対やめられる禁煙セラピー [セラピーシリーズ] (ムックセレクト)
- 作者: アレン・カー,阪本章子
- 出版社/メーカー: ロングセラーズ
- 発売日: 1996/05/01
- メディア: 新書
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何で数ある禁煙本の中からこれかっていうと、
- 流行ってるから
同じ作者の『女性のための禁煙セラピー』って言うのもコンビニで良く見かける
- ある一定の
洗脳心理的効果が見込めるから
レビューを読むと
「素直な気持ちで一気に読むと辞められる」
「語り口調で読んでいるうちに辞められた」
という感想が。
「素直な気持ち」
「語り口調」
というキーワードに今風の言葉で言うと
ビビッときたわけです。
で、禁煙してから何か変化は?っていうと
まだあんまり無いけど、
お酒を飲んだときに気分が悪くなることが格段に減ったような気がする。
これは良いことかな、あと荷物が一つ減った。
悪いこと、
クールな雰囲気が出なくなった。
やっぱりハードボイルドとか退廃とか虚無主義にはタバコが良く似合う。
でもそんな雰囲気元からさらっさら持っていなかったので影響は軽微。
タバコ無しでもクールになれるように雰囲気のある人にならなきゃいけないな。
まずは毛皮族の演劇でも観に行こうべか。