Bowery Kitchen


東京カフェブームの火付け役ということで。
遠いよ。

でも中は午後4時って言う結構微妙な時間帯なのに
結構な人。中には予約席取ってる人もいた。
(カフェで予約席・・・か)




オシャレな机に紙メニュー。
内装も手入れもちょっとどこか手抜きなんだけど不思議と不潔さは感じさせない。
私服だから店員と客との区別が(特に女性は)完全につかなかったりするけど、


それも味って事で。


お昼ご飯食べてなかったので、軽く食べようと思ったら
結構ボリュームあるものが来てビックリ。味もちゃんと美味しい。
もう雰囲気が最高。
犬もokだし、オシャレな20〜30代の憩いの場となっていることでしょう。


でも何でだろう、店から「寂しい」という気が流れていたのは。
怪奇漫画の読み過ぎではなくて、
その店の客がいつかないって言うのかな、何か一過性のものを感じた。


一人の人が「華」というか若さを謳歌できる時に凄く重宝されそうな店だけど
歳とともにそこを離れていって別の店に行くんだろうなぁという
雰囲気がアリアリと出ていた。

ターゲット絞込み大成功だけど、絞り過ぎて上手く行き過ぎても、遊びが無くって悲しくなってきちゃうな。贅沢を言ったらきりが無い、つーか凄い贅沢な悩みだこれは。