児童文学って何だ
- 作者: あさのあつこ,佐藤真紀子
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
- 発売日: 2003/12/25
- メディア: 文庫
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こういう小説ならやたらと早く読めることに気づいたので、
コンビニとかで売ってる300円漫画を買うのをやめて寝る前文庫本を読むようにしてみた。
読んでみて、なかなか面白かった。
主人公の頑なな様子や好きなことにプライドを持って取り組む姿勢とかは
なかなか日々忘れがちで参考になった。
で、見てみるとこれは児童文学とある。
そのあと、移動中読むのにいいなと思って買ったこれ
- 作者: 笹生陽子,大島依提亜
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2004/06/30
- メディア: 単行本
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いったい、児童文学って何なんだ?
とWikiを手繰ってみると、、、
児童文学(じどうぶんがく)は0歳から10代程度の子供を読者として想定する文学ジャンル。
…まぁ、確かに字は大きいけど、十分27歳の自分の鑑賞に耐えられる作品でしたよ。
Wikiを更に読み進めると
対象年齢は低いが、その分素直な反応があるため、子供に受け入れられる児童文学作品には、大人の鑑賞にも堪える秀逸なものも多い。
ともあるし、現にバッテリーは映画化もされたし、
この児童文学ってジャンル、わざわざジャンル立てする意味があるのか?