新宿ホルモン

中学以来の友人と待ち合わせて、晩御飯。

その日仕入れたホルモンを出す店ということで行ったのだが、


まず、入り口が変わってる。
精肉用の冷蔵庫みたいな扉を開けると大量の煙がモクモク。

テーブル4席×3+カウンター。
カウンターにはたくさん油でべっとりの木札が下がっていて、
黒字になっているのが今あるもの。
品切れになったら店員がその木札をくるっとひっくり返す。
すると赤字の面が客側を向くという仕組み。


それを見ながら注文していって、七輪で焼くというスタイル。
ガヤガヤを超えてうるさすぎる店内、
ところどころホーロー看板があるレトロなインテリア。
そして珍しいホルモンを七輪でチリチリ焼いて食べる。
お酒飲みのためのお店と言った感じ。



因みにサイドメニューは本当に大したこと無いので、
最小限にしてホルモンを食べたほうが良い。