コミュニケーション

とあるキャバクラに行った。
サラリーマンなんだし、男でもあるから当然だ。
威張る必要は無い。


そこで女の子とメールアドレスを交換した。
こちらは返事をしたりしなかったりだが、
天気の話題ばかり送ってきた、お前はイギリス人か


そこに一通の異変が。

嬢「おはよ(絵文字)明日からやっと夏休み☆☆でも、ハワイ行けなくなっちゃったぁ(絵文字)(絵文字)」


そういえば、お店で夏休みにハワイ行くとか言ってたな、ここは流行りのあのセリフで
理由を聞いて、そのあと力いっぱい同情しよう。


私「なんで?なんでなんで?」



…一日後に返信が


嬢「おはよ(絵文字)久しぶりの実家でのんびりだよ☆」



工工工エエエエエエェェェェェェ(゚Д゚;) ェェェェェェエエエエエ工


  • 客に頻繁にメールを送ること
  • 露骨な勧誘をそこに入れてはいけない


というお店からの暖かい指導があることを
看破した私はこの店を接待用に使うこととした。


なぜなら。

その二つのルールは誰にでも適用されるであろうことが信頼されている*1
ということは連れて行った人誰にでもメールは来る、
そしてメール交換を続けようと思えば続けられる。
*2


そしてそのお店にまた行きたくなる、連れて行くのは私。
連れて行った人の中で、私の存在感が上がる。



実に良いお店じゃないか。

*1:義務感で打ってるのがバレバレって素敵過ぎる。これが行間を無理やり読ませるメールか

*2:世の中にはメールが着ただけで嬉しい人たちもいる