価値ある26,500円
ブログ更新するのをサボっている間に、
何か母校が凄いことになってる。
優勝も驚いたが、ここまで早実が、斎藤がフィーバーするとはね。
というわけで、
(もちろんOBとして声を枯らして応援したが)
野球の話題は他へ譲るとして、
母校の甲子園応援へ行ったことによって気づいたこと。
- 野球の応援が大好きな校風
一年生の授業に組み込まれていた気がする。
応援歌も歌謡曲のパロディとかではないオリジナルのものだし、
何十年も変わっていない。
おじさんおばさんも、現役生も一緒に応援。
- その校風がもたらす影響
無理を押してでも野球の応援に行った奴が、
そして応援歌+合いの手を知っている奴が、
誇らしげ。
だから、甲子園に行けばちょっと懐かしい顔に会える。
それでもって、昔あんまり親しくなくても、
お互い応援歌+合いの手を大きな声で言えれば、
一気に認め合い+プチ同窓会になる。
なかなか面白かった。
20台中盤の腐れサラリーマンには
同窓会で会う様々な顔に人生の許容範囲の広さを思い知らされました。
移動費 26,000円 + アルプス席入場料500円
の価値はあったかな。